番号 | メインタイトル | サブタイトル | タイトル | 作者 氏名 |
作者の所属 |
1 | 平和への思い、原動力に | 学徒出陣を見送り涙 | 集団疎開 | 堂本暁子 | 前千葉県知事 |
2 | 国力の差歴然、自ら糧に | 家業で日本経済貢献 | 空襲と復興 | 安田敬一 | 扇屋ジャスコ元会長 |
3 | 未来の知能 戦火に散る | 軍人勅諭や工場労働 | 奪われた教育 | 岩波白鵬 | 書家(八千代市大和田) |
4 | 「困難乗り越えて」と母 | 最後の教えを胸に | 東京大空襲 | 八重田賢一 | 君津に学童疎開(東京都墨田区) |
5 | 特攻隊鉢巻き”形見”に | 間一髪で逃れた爆撃 | 基地勤務 | 多田 馨 | 元香取海軍航空隊勤務(香取町) |
6 | 炎天下、よみがえる記憶 | 10代半ばの飛行場 | 勤労動員 | 仲村嗣雄 | 元小学校教諭(長柄町) |
7 | 風下みな焼け死んだ | 火の海、必死に逃げる | 東京大空襲 | 鬼藤重明 一恵子 |
習志野市谷津 |
8 | 非番明け見た地獄絵図 | 心麻痺して悲しめず | 千葉空襲(上) | 山中 明 | 千葉市中央区 |
9 | 友の死、悲しむ余裕なく | 生き残って続く苦悩 | 千葉空襲(下) | 三橋とみ子 | 千葉市中央区 |
10 | 悲惨な光景、今も脳裏に | 悲劇後世へ語り継ぐ | 広島原爆(上) | 上野博之 | 被爆体験伝える語り部(勝浦市) |
11 | 守れなかった…母と妹 | 迫る炎「僕も後から」 | 広島原爆(下) | 岩佐乾三 | 船橋市 |
12 | 投下一週間、消えぬ腐臭 | 爆心地周辺の”地獄” | 長崎原爆 | 井上 勇 | 市川市 |
13 | 戦争ない国にしないと | 命散らした友へ誓う | 特攻隊 | 三田村鳳治 | 日蓮宗本山本土寺 貫主(松戸市) |
14 | 「国のため」4次の移転 | 戦後、米軍が一時占領 | 館山海軍航空隊 | 高橋博夫 | 元館山市教育長 |
15 | 静けさで実感した平和 | にぎわいで街に幸せ | 元市長の体験 | 藤平輝夫 | 元勝浦市長 |
16 | ”原っぱ”をふるさとに | 食料増産へ無我夢中 | 10代の開拓者 | 加藤昌司 | 鹿牧ヶ丘の礎築いた人(四街道市) |
17 | 壊れた駅舎、曲がる鉄橋 | 「もう一泊」で命拾い | 成東駅爆破事件 | 山本千代子 | 海軍航空技術廠で勤労動員(東金市) |